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Modern Movment Films

About

菊竹清訓は日本を代表する建築家のひとりで、1960年代に日本の若手建築家のグループの一員として「メタボリズム」を提唱し、数多くの建物を手がけました。本映像は、菊竹設計による島根県立美術館の建築空間と、同館が2021年1月22日から3月22日まで開催している「菊竹清訓 山陰と建築」展の展示解説を中心に、菊竹の実作や、<か・かた・かたち>など菊竹の方法論を紐解く内容となっています。菊竹にとって公の場での最後の映像となった、槇文彦・栄久庵憲司・神谷宏治らメタボリストによるシンポジウムの記録映像(2011年)や、自身の設計である<スカイハウス>(2011年)<島根県立美術館>(2005年)を解説した講演記録なども再録しています。

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Contents

0.
イントロダクション
1.
「スカイハウス」菊竹清訓(2011年)を再録
2.
『菊竹清訓 山陰と建築』展覧会解説
河野克彦(島根県立美術館専門学芸員・展覧会企画者)
3.
シンポジウム「メタボリストが語るメタボリズム」part 1
(2011年 森美術館)より一部再録
4.
『菊竹清訓 山陰と建築』に見る実作と方法論 「〈か・かた・かたち〉と山陰の風土」 part 1
川向正人(建築史家・東京理科大学名誉教授)
5.
「風景の建築家 菊竹清訓」
千代章一郎 (島根大学学術研究院環境システム科学系建築デザイン学コース教授)
6.
講演「出雲から未来へ」菊竹清訓
(2005年 まつえ市民大学)より一部収録
7.
『菊竹清訓 山陰と建築』に見る実作と方法論 「〈か・かた・かたち〉と山陰の風土」 part 2
川向正人(建築史家・東京理科大学名誉教授)
8.
シンポジウム「メタボリストが語るメタボリズム」part 2
(2011年 森美術館)より一部再録

-合計 60分24秒

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後援:Docomomo Japan